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 歴史上残るやすりの初出は紀元前2000年にギリシャのクレタ島で発明されたブロンズ(青銅)製です。
 紀元前1300年になるとエジプトで銅製の鬼目やすりが作られ、紀元前700年になると鉄やすりが登場します。

 やすりは人が道具を獲得して以来、使われてきたと考えることができます。
 もちろん、今のようなやすりとは似ても似つかないものですが、石器を研いだり形作る際に表面のごつごつした自然石を使って加工したことからです。 この石での加工が時代に進むにつれ、より固い鉄が発見され、またその鉄も紀元後の西暦1100年(12世紀)頃になると、ローマ人は侵炭処理をした高炭素鋼によってより固いやすりが使われるようになりました。
 侵炭処理とは高温で鉄を炭素蒸し状態にして、鉄の表面層を高炭素鋼にすることです。

 やすりは産業の発達と共に世界中で使われるようになり、15世紀初頭のドイツ、ニュールンベルグで早くも「やすり職人」が登場し、17世紀になると英国が世界一のやすり生産国となり世界中に輸出するようになりました。
 その後は、フランス・スイス・アメリカなど自国産のやすり作りが行われるようになりました。
参考文献:苅山信行著「改訂 やすり読本」

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2024年3月29日(金)
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